毎日違う服を着る必要はあるのだろうか。

毎日違う服を着る必要はあるのだろうか ICHIMATism 1.1
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毎日同じ服を着ることはおかしい
という風潮が世の中にあることは
多くの人が感じ取っているのではないだろうか。

しかし自分は
毎日同じ服を着ることはおかしい

とは思わないし、

毎日違う服を着る必要はない
と考えている。

なぜそう考えているのかを
今回は述べていこう。

毎日同じ服=不潔と考えるのは不自然

同じ服を洗わずに毎日着ていたら
不潔だと思われるだろう。

けれども
毎日同じ服を着ている人を見て
「同じ服を洗わずに毎日着ているのかな」
と考えるのは少し不自然ではないだろうか。

他者の目線から見ただけでは

同じ個体の服なのか、同じ種類の服なのか。

洗っているのか、洗っていないのか

を判別することはできないからだ。

そう考えるよりも

  • 同じ服をいくつも持っている。
  • 同じ服を毎日洗濯、乾燥して次の日も着ている。

のどちらかだと考える方が自然だろう。

もちろん中には
同じ服(個体)を洗わずに毎日着ている人も
いるかもしれない。

そういう人は
“毎日同じ服を着ている“という特徴の他にも
不潔な特徴が表れているはずだ。

つまり
“毎日同じ服を着ている“という特徴だけで
不潔だと断定するのはまだ早くて、

他にも不潔な特徴があった場合に
ようやく毎日同じ服を着ていることが
不潔さを裏付ける要素の一つとなるのだ。

だから
毎日同じ服=不潔と考えるのは不自然

だと思う。

加えて言うと、

好き好んで
同じ服を洗わずに毎日着る人は
なかなかいないだろうから

恐らくそのような人は
洗濯ができないくらい
生活に苦しんでいるのだろう。

そういった苦しんでいる人を
不潔だと非難する行為は
いかがなものだろうか。

トレンド性は無くても問題ない

毎日同じ服を着ている人はトレンド性が無い
という意見が出るかもしれない

確かに
ファッションが好きな人からすると
トレンド性は重要かもしれない。

しかし自分は
トレンド性は無くても問題ない
と考えている。

なぜなら
ファッショントレンドは

参加したい人だけが
参加したら良いのであって
強制参加ではないからだ。

一般的なファッショントレンドは
服を売る為の手段として使われる
ビジネスツールである。

そして言うまでもなく
ファッション界は資本主義の世界だ。

服は造形品。
良いデザインを考えたとしても
お金が無くては
それを思い通りに形にすることはできない。

お金を持っている生産者だけが
思い通りの素材を使って
沢山の量の服を
生産することができるのだ。

そして
思い通り素材を使った良いデザインの服を
大量に生産したとしても、

売れ残ってしまい
アウトレットでも消化できなかった服は
焼却処分されることがほとんど。

売れない服達を作る為にかかる
コストは全て無駄になるということだ。

だから供給する立場の生産者たちは
服を確実に売る為に

ファッショントレンドという
明確な需要を作り、

需要と供給のズレを
あらかじめ無くそうとしているのだ。

そして
ここまでの話は
あくまで生産者側の都合であり、

消費者が
その都合に付き合わされる必要はない。

だから
ファッショントレンドは
強制参加ではないし、
トレンド性は無くても問題ないのだ。

周りの目は変えたら良い。

毎日同じ服を着ていると
周りの目が気になるという
意見が出るかもしれない。

現代の日本の文化では
日によって服装を変えることが
一般的だとされている。

一般的じゃないことをしていると
好奇の目で
見られるのは当然だ。

ただ
大半の人がそもそも
日によって服を変えることを
疑ったことすらないだろうから

疑って
行動を見直した結果として

固定装(装いを固定すること)を選んだ

自分の主体性を誇りに思って

堂々と振る舞えば良い。

堂々と振る舞っていれば

その姿を見て
自分の行動を見直し、
固定装になる人が現れるかもしれない。

このように行動が連鎖して
気づけば周りに固定装の人が
増えているかもしれない。

数が増えれば一つの文化として

認められやすくなる可能性もある。

一つの文化になれば

好奇の目で見られることも

少なくなるかもしれない。

最初は勇気がいるかもしれないが
自分を信じて堂々と振る舞い、
周りの目を変えよう。

これから

  • 毎日同じ服を着ているからといって不潔ではない。
  • トレンド性についてはそもそも無くても問題ない。
  • 周りの目は変えたら良い。

という理由から
毎日違う服を着る必要はない
と考えている。

自分は固定装をしていて
固定装についての情報発信をしているが、

望まない人や適していない人
に強く勧めようとは考えていない。

ただ、
望んでもいないのに
ファッショントレンド、周りの目、固定概念
に振り回されて、

沢山の服を"持たされている"
人に対しては、
固定装を提案したい。

続く。

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