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いちまつ君が固定装をしている理由。

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、自撮りや音楽をNFTとして販売したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。彼女と二人暮らし。

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自分は服が好きである。

トップページの経歴にも詳しく書いているが、

雑誌のスナップに毎回参加したり、

ファッション系YouTuberとして活動したり、

服飾専門学校に入学したり、

アパレル販売員として働いたり

ファッションブランドを立ち上げたり、

と、たくさんの時間を服に使ってきた。

今の活動は少し服から離れているかもしれないが、

もちろん服が嫌いになったわけでも
飽きたわけでもない。

そんな服好きの自分が、

なぜ固定装という

服装を固定する生活様式を選んだのか。

今回はその理由について述べていこう。

服をあまり持っていない。


そもそも服をあまり持っていないから
毎日違う服を着ることが難しい

という理由がある。

「服が好きなのに、どうして服をあまり持っていないの?」

という疑問が生まれるかもしれないが、

服をあまり持っていないのは
こだわりが強いから
である。

服が好きだからこそ
服に強いこだわりを持っている。

自分ルールの中で
「こうでないといけない」という
基準がたくさんあるから

買い物をしに行っても
なかなか購入に至らない。

その結果として

服が好きなのに服が増えず、

服をあまり持っていないのだ。

毎日服装を考えることがもったいない

自分にとって、毎日服装を考えることは必要ない

と考えているから

という理由もある。

一応補足しておくと、

自分にとっては必要ないというだけで、

他の人の「毎日服装を考えること」を

必要ないとは考えていない。

自分は思想家として

毎日、発信活動をしている。

そういった生活の中では

自分にとって必要のないこと

時間」と「認知資源」を使いたくないと考えている。

(だからといって、基本的に人からの誘いは断らない)

そういった考えの中で

その日の服装を選ぶこと」は

自分にとってはあまり必要のないことだと考えている。

ここも疑問に思うかもしれないが、

自分は服好きだが、あまりお洒落好きではないから

特に「スタイリング能力」に力を注いでいるわけではなく、

また「コーディネートの豊富な変化」を披露したいという

価値観も持っていない。

服好きとお洒落好きの違いについて

お洒落好きではないから、
服装を考えること自体を楽しんでいるわけでもない。

だから
「毎日服装を考えること」は

自分にとっては必要ないと考え、

服装を固定する、
固定装という生活様式を選んだのだ。

大量消費社会に対する疑問。

ライブ配信日常の会話の中で

いつも話している内容にはなるが、

意見をまとめてから

このテーマで記事を書く予定。

最後に

要するに

好み節約思想

の理由から

固定装という生活様式を選んでいる。

特に時間節約の面では

おそらく自分だけでなく、誰であっても効果を実感できると思うから

「服装を考えること」に

あまり必要性を感じていなくて

これから何かに挑戦したい人や

自由に過ごす時間が欲しい人には

固定装を実践して頂くことをお勧めしたい。

そして、

これから固定装を試そうとしている人のためにも

これからも

固定装についての情報発信を続けたいと

考えている。

続く。

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