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いちまつ君が一日一食生活をする理由

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、自撮りや音楽をNFTとして販売したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。彼女と二人暮らし。

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自分の未来をより良いものにするために

自分の食事を最適化している。

キーワードは

  • 長寿
  • 体調管理
  • スキンケア
  • アンチエイジング
  • 継続容易性

そして

食事を最適化する中で、

一日一食という様式で

生活をしている。

一日一食とは

一日の中で食事を取る回数が一度のみ

という生活様式で、

間食については食事回数に含めないことが

一般的だ

今回は

なぜ一日一食生活をするのかについて

述べていこう。

オートファジー

人間を含む様々な動物の体には

オートファジーという働きがある

オート(自ら)ファジー(食べる)

=自分を食べる。

古くなった細胞を分解して

再利用する作用のこと。

オートファジーは

食事をしてから16時間が経った

空腹時間にやっと働き始めると考えられている。

(反説もあり?)

その空腹時間を作る手段として

一日一食が効果的だと考えている。

オートファジーには

以下の様々な効果がある。

長寿

オートファジーは長寿にも効果的だ。

細胞が生まれ変わる

細胞が生まれ変わることは長寿に繋がる。

オートファジーには

  • 不良品のタンパク質を分解する。
  • 古いミトコンドリアを新しくする。

という効果があり、

オートファジーが働く事で

細胞が生まれ変わると考えられている。

動脈硬化の予防になる

動脈硬化とは

血管が老化現象を起こし、硬くなる状態。

動脈硬化は

死亡リスクの大きな原因だと言われている

そして

順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学

のマウス実験によると

オートファジー不全のマウスは

動脈硬化が進むことが確認されている。(R)(プレスリリース

この事から、

オートファジーの活性化は

動脈硬化の予防に繋がると考えている。

寿命

適度なストレスは

寿命を伸ばす効果があると考えている。

適度なストレスであればそれに対抗して

体内の動きが活性化されるからだ。

この事から、

空腹時間を作り

適度なストレスを身体に与える為には

一日一食が効果的だと考えている。

体調管理

体調管理において免疫力の維持は重要だ。

オートファジーには

自然免疫の応答にも

重要な役割があることが分かっている。

自然免疫の応答を簡単に説明すると

体内に侵入した外敵から

身体を守る働きが作用することだ。

この事から、

オートファジーの働きは

免疫力を維持し、

体調管理にも繋がると考えている。

スキンケア

肌のコラーゲン量アップ

肌を健康に保つために

コラーゲンは重要な役割を持つ。

適度なストレスを与えることにより、

コラーゲンの生成が活発になることが

分かっている。

これは前に述べた

適度なストレスであればそれに対抗して

体内の動きが活性化される

と言う仕組みによるものだ。

一日一食生活で

空腹時間を作ると

適度なストレスを

身体に与えることができる。

この事から、

一日一食はコラーゲンの生成を活発化し、

肌のコラーゲン量を増やすことにも

繋がると考えている。

メンタル改善

メンタルの悪化が

肌荒れの原因になることは

よく聞くが、

オートファージーは

メンタル=精神面にも

影響があるという事が分かっている。

2018年の

マウス実験によると

  • オートファジー機能の低下はヒトの精神疾患に類似の行動異常を引き起こす。
  • オートファジーの機能が活性化すると行動異常が改善する。
  • ヒトの精神疾患でもオートファジーの機能低下が確認される。

ということが分かっている。

この事から、

オートファジー機能が低下すると

精神疾患を引き起こす可能性があり、

オートファジー機能が活性化すると

精神疾患が改善される

可能性があると考えている。

アンチエイジング

細胞が生まれ変わる

細胞が生まれ変わることは

アンチエイジングにも繋がる。

前にも述べたが、

オートファジーは

  • 不良品のタンパク質を分解する。
  • 古いミトコンドリアを新しくする。

という効果があり、

オートファジーが働く事で

細胞が生まれ変わる。

この事から

オートファジーには

細胞を生まれ変わらせる効果があり、

アンチエイジングにも繋がると考えている。

炎症抑制

炎症を抑制する事は

アンチエイジングにおいて重要な要素。

オートファジー不全によって

炎症性疾患が現れる事が

確認されている。

この事から、

オートファジーを働かせることは

炎症を抑制する効果があると考えている。

若返りホルモンの生成

空腹時には

グレリンという成長ホルモンが分泌される。

グレリンは新陳代謝を促すことから

若返りホルモンとも呼ばれている。

この事から

一日一食でしっかりと空腹時間を確保して

グレリンを生成する事は

アンチエイジングに繋がると考えている。

継続容易性

一日一食の継続容易性については

正直あまり高くないと言える。

空腹に耐えられず、

途中で諦めてしまう人が多いからだ。

自分の場合は

元々食に対しての執着がなく、

また正しい方法で取り組んだから

継続する事ができている。

食に興味が無かった

こだわりの強い性格を持つ自分だが

以前は食に対してのこだわりが無かった。

食の事をあまり知らなかったからだ。

だから執着する事なく簡単に

食事を抜く事ができた。

コツをつかんで取り組んだ

継続をするためには

習慣化して無意識に行える技術があると

便利だ。

空腹を抑えるのには白湯が効果的な事を

知っていたから

“空腹を感じたら白湯を飲む”

という習慣をつける事で

空腹を抑える事ができた。

コツについては

この記事で述べている。

その他

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