2023/12/12 1stアルバム『ELEMENTS』収録曲のTAB譜を12/17に公開予約しました。

いちまつ君の髪型ってどうなっているの?

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

自撮りや音楽をNFTとして販売したり、『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。

市松 蓮(いちまつ君)をフォローする
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

自分は人前に出るときにはいつも帽子を被っている。

そんな姿を見ている人たちからは

いちまつ君の髪型ってどうなっているの?

と聞かれることがよくある。

あまりにも帽子を脱ごうとしないから

落ち武者ハゲ疑惑が出たこともある。

そういった疑惑を出さないためにも

今回はいちまつ君の髪型が

どういう構造になっているのか、

それぞれの髪型に含まれる意味合いも交えて

解説しようと思う。

追記(2021年9月)

この記事を作成した当時は

ヘアオイルとして椿油を髪に塗っていたけど

髪のうねりが出やすかったり、

毛束が割れてまとまりが良くなかったので

今は何も塗っていない。

この記事の写真は

特にうねりが強くて、まとまりもない日だから

この写真を使って「これがいちまつ君の髪型です!」と言うのも

今となってはなんだか不本意だけど、

他に適した写真がないのでしばらくはこの写真を使い続ける。

下ろしているとき

何もしていない通常時の髪型。

(頻度からして、帽子を被っている時の方が

通常時のような気もするけど)

髪の毛を下ろす場面は「解放するとき

表向きの綺麗な自分というよりも

汚いところも含めた自分の本性を表しているときに

髪の毛を下ろすことが多いと思う。

寝る時や入浴時にはいつも下ろしていて、

以前に一夜限りのパンクバンドでライブをやった時にも下ろしていた。

例外として、

ライブ配信をするときには

普段は帽子などの被り物を被っているけど

数ヶ月に一度、『帽子なし配信』と称して

ハゲ疑惑の払拭地毛を証明するために

3日間、特別に帽子を被らずにライブ配信をしている。

パターン1

ただのセンター分け。

あまり出さないが、実は前髪がある。


パターン2

パターン1の耳掛けバージョン。

下ろすならこれが一番多い。

パターン3

前髪を出して

他の髪の毛を後ろに垂らすスタイル。

一番可愛いかなって思っているけど、

結構面倒だから滅多にやらない。

(かがむと後ろの髪がバサっと前に出てきて

前髪と合体してしまうから、あまり激しく動けない)

帽子を被っている時

人前に出る場面では
いつも帽子を被っている。

帽子を被る場面は「綺麗な自分を演出するとき

自分を偽るための否定的な演出ではなく

理想の自分に近づくための前向きな演出

帽子は自己表現の手助けをしてくれる存在。

自分の見せたくないところを覆って

自分に足りないところを補ってくれる。

帽子を被ると

根元の黒い髪が隠れるし、身支度の時間短縮ができる。

特に自分にとっては

身支度の時間短縮は重要。

高校生の頃はヘアセット少年だったから
毎日1時間くらいかけてヘアセットをしていた。

その反動から

「もう一生分のヘアセットをしたから

身支度にあまり時間をかけたくない」という気持ちがある。

また、自分が被っているキャスケットのような

ボリュームのある帽子

顔の輪郭を補正する効果がある。

面長タイプの自分の顔が少し膨らんで見えるようになる。

輪郭補正の例えとしていつも使うのが

任天堂のキャラクター、キノピオ

ネットで検索すると、

キノピオが被り物を外した画像が出てくるが

被り物を外したキノピオはすごく違和感がある。

キノピオはあの被り物によって輪郭補正されているのだ。

(そんなつもりはないと思うけど)

帽子の被り方

帽子を被っている姿はいつも見せているから

ここではその舞台裏として帽子の被り方を解説しようと思う。

(記事をリライトしている2021年9月現在は

あまりこの被り方をしていない。)

1.ヘアバンドをつけて中で動かないようにする。

暑い日は、これをやるだけでかなり快適になる。

2.帽子を被る。

3.髪の毛を整える。

4.完成!

結う時

髪の毛を結う場面は「抑えるとき

自分が主役じゃない時落ち着いて物事に取り組む時
髪を結うことが多い。

髪に長さがあるから

何か作業をする時や仕方がない時にはささっと結うこともある。

結ぶ位置が低くなるほど「抑える」という意味合いが強まり、

結び方が単純になるほど「抑える」という意味合いは弱まる。

(結び方が単純になっていき、結び目が解けると髪の毛を下ろした状態になり

抑える」から「解放する」の状態になるというロジックだ)

これは「抑える」モード全開。低い位置で結び方を複雑なお団子にしている。

だから、例えば高い位置の一つ結び

あまり「抑える」という意味合いがなかったりもする。

高い位置での一つ結びは、

ただ結び目があるというだけで、ほとんど下ろしたような見た目になる。)

高い位置での一つ結び。この日は帽子を忘れてしまったので、急遽このヘアスタイルにした。

髪を結う場面としては、

食事をするとき、自転車に乗るとき

誰かの手伝いとして何かに参加するとき、

座って製作作業をするとき、

自己表現とは関係ない商品紹介のYouTube動画など。

髪を結わない場面としては

自己表現としてライブ配信をするとき、

自分を主体としたYouTubeのビデオブログなど。

パターン1

潔く一つ結び。

センターに分け目を作ることもある。

パターン2

前髪を片方だけ出すスタイル。

パターン1よりカジュアルで便利。

前髪を両方出すスタイルもあるけど、

邪魔だしちょっとキモいからやらない。

パターン3

ちょっといきがっているようなスタイル。

結ぶ位置は最も高いが、

結び方はやや複雑。

でも結構な割合の髪の毛を垂らしているから

「解放」の意味合いも感じられる。

最後に

ここまでご覧いただいたように

自分の髪型には様々なパターンがあり、またそれぞれに意味合いがある。

これから自分の姿を見るときには

この記事を通して知っていただいた意味合いを思い出しながら

自分が何を表現しようとしているのかを

読み解いて頂けると嬉しい。

そしてこの記事が

そのための教科書のような役割になればいいなと考えている。

続く。

タイトルとURLをコピーしました