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固定装とは

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、自撮りや音楽をNFTとして販売したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。彼女と二人暮らし。

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・固定装とは

固定装(コテイソウ)

装い(服装)を固定化すること。
装いの中には
私服、衣装など様々な
場面での装いが含まれる。

筆者いちまつによる造語で、
ミニマリスト界隈でよく使われる
私服の制服化”とほぼ同義である。

ほぼ同義なのに
なぜ造語にして言い換えるのか。

・わざわざ固定装と呼ぶ理由

理由は
私服の制服化”という生活様式にとって
制服”という言葉は
適していないと考えているからだ。

自分は
制服という言葉に
息苦しい印象を感じる。

一般的に、
制服は個人で定める装いではなく、
集団として定める装いだからだ。


当然、個人が持つ意志や趣味趣向などは
反映されない。

だから
個性を持たない装い
だと言える。
(制服を否定する意図はない。)

その一方で
実際に私服の制服化をしている人達
に目を向けると、


それぞれ自分の生活様式に最適化された
装いをしている。

利便性を求めた結果として
似たようなアイテムが
選ばれる傾向もあるが、


アイテム一つ一つは各個人の意思によって
主体的に厳選されたものである。

こうして主体的に厳選されたアイテム
で創られた装いは
個性を持たない装い”である“制服”とは
対照的な創作物である。

そんな創作物からは
息苦しさを全く感じない。

だから
私服の制服化”という生活様式にとって
制服”という言葉は
適していないと考えている。

・これからの固定装

言葉の考案者である筆者も
固定装をしている。

近年
本やブログ、YouTubeなどの媒体を使った
ミニマリストの情報発信によって、

ミニマリストになり
私服の制服化として
装いを固定する人が増えている。

私服の制服化をする人が増える中で
豊富な種類の体験談の需要が高まるだろう。

それに
自分にとって
服は重要なアイデンティティーであり、


イチマティズムの
大きな割合を占める要素である。

だからこのICHIMATismを通して、
私服の制服化”を“固定装”として
発信していこうと考えている。

続く。

固定装とは
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