自分には人付き合いをする中で
ある程度親交が深くなると伝えていることがある。
でもよく考えてみたら
親交が深くなる前から伝えておいた方が
お互いの距離感の判断の基準にもなるから便利なのではと考えた。
ここ最近になって気がついたのだが、
自分は他の人に比べると内面にある要素や拘りが多すぎるようだ。
前回に記載したような性別を始めとする
様々な要素が矛盾して絡まり合っているのだ。
まるで自分の中に何人も人がいるように。
10代の頃はその絡まり合った要素も放置していたのだが、
それだと普通に生活するだけでストレスが大きい
だから一年程前の20歳の誕生日を機に要素を整理した。
画像にあるように、
自分の中には大きく分けて「陰陽」「男女」の概念を基に三段階の人格がある。
多重人格の名で知られる
「隔離性同一症」という病気とはまた別だ。
(隔離性同一症は無意識的で、
それぞれの人格間で記憶を共有していない例が多いのに対して
自分はほとんど記憶がある。
自分が使いたい時に外見などの要素を用意し、
発生した人格をコントロールしている。
ただし要素が異なる場合に
他者から指示されて突然他の人格を発生させることは出来ない。
例:無地Tにデニムパンツの服装の時に
他者から指示されていちまつのように明るく会話する事はできない。
気が狂っておかしな事を言ってるようにも見えるかもしれないが、
おかしな人間を冷静に説明しているのだ。
ちなみにこの文章を書いているのは第一人格。
あとの2人は非番です。
なかなか周りにこういう人居ないと思うから
違和感があるかもしれないけれど、
これからは無理せずそれぞれの距離感で接してくれたら大丈夫。
むしろこういう人が周りに居るなら教えてくれたら嬉しい。