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簡単に謝らない

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、自撮りや音楽をNFTとして販売したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。彼女と二人暮らし。

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いちまつは普段から
簡単に謝らないようにしている。

日常で使われる謝罪、
何かをお願いするとき、
何かを断るとき、
何かをして貰ったとき

謝った方が早いが
全て感謝の言葉に言い換える
ように意識している。

もちろん言い換えという動作は
非常に遠回りで
時間と頭を使うことだから難しい。

なぜそんな面倒なことをするのか
その背景について
今回は述べていこう。

自論ではあるが、
謝罪の言葉は使えば使うほど効果が薄れて、
感謝の言葉は使えば使うほど効果が高まる
と考えていて、

謝罪は狙い打ち、感謝は乱れ打ち
するようにしているのだ。

加えて、
人間関係とは
お互いの自尊心を守り合うことで
成り立つ育成ゲームだと考えている。

そんな育成ゲームをする上で
感謝の言葉を乱れ打ちする事により、

自分の自尊心を奪われる事なく、
相手の自尊心が高まる一方
という状況を作ることができるのだ。

もちろん
自分のしてしまった事により、
相手に多大な迷惑をかけてしまった場合
などは潔く頭を下げて謝るようにしている。

それはminimalismの
強調したいものだけを残して
他のものを取り除く
という特性と関連していて、

普段、滅多に謝らない人が
頭を下げて謝る事により

普段からいつも謝っている人の謝罪よりも
深く謝罪の気持ちを伝える事ができる
と考えているからだ。

こういった背景に基づき、いちまつは
簡単に謝らないようにしている。

普段から日常的に使ってしまいがちな
謝罪という最終兵器

その日常使いが
今後のあなたの生活に
どんな影響をもたらすのか
一度考えてみよう。

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