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ナチュラルマイナースケールのギター指板図(ドロップDチューニング)

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

自撮りや音楽をNFTとして販売したり、『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。

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自分用にナチュラルマイナースケールのギター指板図を作ったので、皆さんにもシェアしておきますね。

もし必要であれば、ご自由に保存して活用してくださいね。

こちらは通常のナチュラルマイナースケール。(Cナチュラルマイナー)

ナチュラルマイナースケールは、「メジャースケールの3度・6度・7度が半音下がった(フラットした)音階」という説明になりますね(C・D・E♭・F・G・A♭・B♭)。

つまり、ド(C)レ(D)ミ(E)ファ(F)ソ(G)ラ(A)シ(B)の、

ミ(E)、ラ(A)、シ(B)がちょっと低くなる。ということです!

ギターでは「フラット♭(半音下がった)」よりも「シャープ#(半音上がった)」という表現の方が使われますよね。(チューナーとか)

なのでもっと簡単に言うと、

メジャースケールが指板上のC・D・E・F・G・A・Bだけを弾くのに対して、

ナチュラルマイナースケールは、C・D・D#・F・G・G#・A#だけを弾くということです。

メジャースケールの、EがD#、AがG#、BがA#になった。ということですね。

こちらはドロップDチューニングのナチュラルマイナースケールです。(Cナチュラルマイナー)

6弦を1音(全音)下げるので、6弦の音が右に2つずつズレただけですね。

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