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大きな帽子

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、自撮りや音楽をNFTとして販売したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。彼女と二人暮らし。

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“大きな帽子に長髪”

2020年2月現在、

instagramのプロフィール欄に書いている自己紹介文の一節だ。

長髪については以前に記述しているからいいとして、

大きな帽子を被ることも装いにおいての拘りなのだ。

全体のボリュームが大きいマウンテンハット、

縦に大きいシルクハット(画像なし…)、

大きな膨らみがあるキャスケットなどが

自分の言う大きな帽子に含まれる。

この拘りに関しては

特に誰かに影響を受けたりルーツがあるわけではなく、

単純に自分の輪郭が面長だから

顔周りのバランスを整える為に身につけている。

(マウンテンハット-World’s End を辿れば

巡り巡ってパンクの文化に繋がるけれど、

今回においては身につける要素としてあまり関係ない。

この辺りの話は色々と分岐点があるので

詳しくは別の機会に。

ちなみに今の自分は”パンクス”でも”パンクファッション”でもない。

反骨精神はある。断片的に見えている部分は名残り。

パンクに対する自分の捉え方も別の機会に話します。)

その他に落ち着いて行動するために

制御装置として被るという理由もある。

(走ったら飛んでいくし、ヘドバンなんて以ての外。だから第三人格の時に大きな帽子は被らない。)

街歩きにはマウンテンハット、

ドレッシーな装いの時にはシルクハット、

大人しく過ごしたい日にはキャスケットというように使い分けている。

面長で悩んでいる仲間たちはぜひ真似して大きな帽子を被ってみて欲しい。

こうやって小さな悩みを一つ一つ対処して

皆がもっと自己肯定感を高めたら

心に余裕が生まれて無駄な争いも減ると思うなあ

そんなワケで今回はinstagramプロフィール欄の一節

“大きな帽子に長髪”から展開したお話をしてみた。

前回に引き続き、

これから何回かに分けてinstagramプロフィール欄の自己紹介から展開したお話をしていこうと思う。

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