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ミリタリーウェアを普段着として着ることは平和の象徴【軍服を着る理由、メリット】

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

自撮りや音楽をNFTとして販売したり、『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。

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自分は普段から服を選ぶ時には

できるだけミリタリーウェア(軍服)から

探すようにしている。

様々な服がある中で
なぜミリタリーウェアを選ぶの?

今回は
その理由について述べていこうと思う。

衣類として優れているから


単純な理由として、

衣類として優れているからという理由がある。

ミリタリーウェアは

現代の日本の日常ではあり得ないような
過酷な場面を想定して作られているから

かなり頑丈な造りになっている。

また、
温度調節に関しても

過酷な気温が想定されている為、

夏服、冬服のそれぞれが
快適に過ごせるような造りになっている。

(夏服と言って思い浮かぶものは少ないかもしれないが、

夏服の定番、Tシャツは元々夏の軍服だ。)

それに、色味についても

汚れが目立ちにくい色味になっているから
あまり汚れを気にせずに着ることができる。

ミリタリーウェアを普段着として着る理由・メリット|衣類として優れているから

平和の象徴として


思想面の理由として、

ミリタリーウェアを着ることは
平和の象徴になると考えている。

戦時中には
軍人と民間人を見分ける為にも

ミリタリーウェアを
普段着として着ることは許されないだろう。

ましてや
ミリタリーウェアを使ったお洒落なんてしていたら


どんな目に合うか分からない。

その一方、

現代にミリタリーウェアを普段着として着ていても

誰に何も言われないだろう。


ミリタリーウェアを普段着として、

またファッションアイテムとして着ることは

平和な状況でないとできないことであり、
それは誇らしいことだと思う。

だから

ミリタリーウェアを着ることは

平和の象徴だと考えている。

もちろん
戦争を経験した世代の人からすると

ミリタリーウェアは

トラウマであり怖いものだと感じることもあるだろう。

ミリタリーウェアを怖いものとして

避け続けて終える人生も否定はしないが、

これからの時代を作る若い世代が
するべきことは

戦争を経験した世代から
ミリタリーウェアを遠ざけることではないと思う。

何も行動を起こさなければ
当然何も起こらず、

ミリタリーウェアはずっと怖いもののままだ。

これからの時代に

ミリタリーウェアが

トラウマ怖いものじゃなくなるためにも

戦争を経験していない、

トラウマを抱えていない若い世代が

積極的にミリタリーウェアを着ることは
良いことだと思う。

過ちを犯したのは戦争を起こした人間だ。

服に罪はない。

ミリタリーウェアを普段着として着る理由・メリット |平和の象徴として

最後に

自分は

  • 衣類として優れているから
  • 平和の象徴として

という理由で
積極的にミリタリーウェアを着ている。

様々なブランドから
当時のものを再現したミリタリーウェアや
アレンジを加えたミリタリーウェアが出ているが、

新しく作らなくても
世界中にたくさん古着の在庫が残っているし、

当時のもの当時のメーカーのもの
を着ることに意味があると思うから、

自分は新品は選ばずに
古着のミリタリーウェアを積極的に選ぼうと考えている。

続く。

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