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誰もがSNS追撃隊になり得る。

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、自撮りや音楽をNFTとして販売したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。彼女と二人暮らし。

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SNSで炎上している投稿のリプライ欄にいる人達は

「こんなに叩かれている人を

あえて自分も叩く必要はあるかな。」

と考えた事はあるのだろうか?

誤った言動に対して
適量の“指摘”が必要な場合もあるが、

そこに何人も便乗して”追撃”をするのは
指摘ではなく

イジメ集団暴力だろう。

指摘が目的なら何人も必要ない。

イジメの中でも、
アンチが悪意を持ってやっているものなら
分かりやすいから対処がしやすいかもしれない。

費用はかかるが、

証拠をとって訴訟することができる

もうアンチが羽を伸ばして
生きられる時代じゃない。

まだアンチは存在しているが、
これから訴訟件数が増えてくれば

その行動が自分にとって
いかに危険なのことか分かるだろう。

アンチの行動心理からして
割に合わなくなり、自ら姿を消すと思う。

これから法律が変わって訴訟がしやすくなれば、
アンチ狩りのような事が起きて

より一層、アンチの居場所は無くなるのかもしれない。

全滅とまではいかないが、

このまま時代の流れと共に
アンチは減っていくと思う。

だが本当に怖いのは善意で誹謗中傷を行う人達

彼らはイジメをしていることに気づかず

力を合わせて魔王を倒すヒーローのような
つもりで

勝手な使命感で誹謗中傷を行う。

原動力が善意であっても悪意であっても
実際の行動がイジメになっているという点では

どちらも変わらない。

無意識のうちに
自分が追撃隊として
加害者にならないためにも、

使命感に駆られて
感情的に行動をしている時には

一度立ち止まって

「これってあえて自分がする必要ある?」
と考え直した方がいい。

例えば
ツイッターであれば
文章を作成してすぐに投稿するのではなく

一度下書きに入れて再考する
という習慣があるといいのかもしれない。

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