音楽の未来は、アーティスト自身がどのように価値を築き、発信し、ファンと関わるかにかかっています。
僕、市松蓮(ichimatsukun)は「オンラインコミュニティ」と「音楽NFT」を軸に、独自の道を切り開きながら、音楽で生きていくことを目指しています。
このページでは、その具体的なビジョンと目標を共有します。
*音声でも解説しています。
音楽活動のビジネスモデル
僕の活動は、以下の3つの柱で成り立っています。
①オンラインコミュニティ(Discord)
②音楽NFT
③ストリーミング配信・ライブ活動
これらの収益を組み合わせ、音楽家としての活動を維持・拡大していきます。
なお、グッズ販売は行わない予定です。
特に音楽NFTは、市松蓮という人物の評価と深く紐づくため、作品の価値向上だけでなく、コミュニティやリアルでの活動を通じてアーティストとしての存在感を高めることが重要になります。
① オンラインコミュニティ(Discord)
音楽活動の中心となる場所。作品の製作過程や思考を共有し、コミュニティメンバーと交流しながら進めていきます。
現在、先着30名は永続無料で参加可能。それ以降のメンバーは月額1,000円のサブスク制です。
参加をご希望の方は各種SNSのDMからご連絡ください。
*先着30名の枠が埋まったらこちらに参加リンクを貼らせていただきます。
② 音楽NFT
製作した音楽を毎月1つデジタルアートとしてNFT形式で販売しています。
音楽NFTについては、まずは限定1点販売とし、希少価値を高める戦略を取ります。
これにより、一次販売だけでなく二次販売(転売市場)での価値上昇を狙います。
(NFTは転売された際にもクリエイターに利益が発生する仕組みになっています。)

③ ストリーミング配信・ライブ活動
・年1回、アルバムをストリーミング配信し、アーティストとしての活動を継続。
・月1のインスタライブで、リアルタイムの発信とコミュニケーションを強化。
・将来的にはライブハウスやフェスでのLIVEも行い、現実世界での評価を高めてNFTの価値向上を狙います。

短期目標(1〜2年)
オンラインコミュニティの収益でアルバイトを辞め、製作時間を確保する
音楽活動を本格化させるためには、まずはオンラインコミュニティの収益で生活費を確保し、製作に集中する環境を作ることが最優先です。
必要な売上と会員数の計算
目標:月の手取り収益20万円
税金(所得税など)を考慮し、税引前の必要売上は約25万円と設定。
・月額1,000円の会費で計算すると、250人の有料会員が必要
・先着30名は無料のため、総会員数280人が目標
中期目標(3〜4年)
オンラインコミュニティの自走化と、音楽NFTの第一人者へ
この段階では、コミュニティを安定運営しながら、さらに音楽NFT市場での地位を確立します。
運営の強化と必要な売上
・コミュニティマネージャーを起用し、運営を自走化(ただしメンバーの自発性を重視)
・マネージャーの人件費を考慮し、必要手取り30万円 → 売上約37.5万円が必要
・会員数換算:375人の有料会員が目標(総会員数405人)
音楽活動の展開
・音楽NFTのリリース頻度を増やし、市場の第一人者へ(YouTubeでいうHIKAKIN的ポジション)
・月1のライブ(配信 or リアル)を実施し、アーティストとしての存在感を強める
・バンド活動を開始し、ライブハウスやフェスにも進出
長期目標(4年〜)
オンラインコミュニティの拡大と音楽活動の本格展開
最終的には、オンラインコミュニティを1,000人規模に拡大し、音楽活動と連動したクリエイター支援の仕組みを作ります。
具体的な展望
・コミュニティの収益でコミュニティメンバーの製作活動を支援し、クリエイター同士で利益を還元できる環境を作る
・ichimatsukun(ソロ):ドームやホールでのリアルライブ、映画・アニメのBGM制作
・バンド:音楽番組やフェス出演クラスに成長
まとめ:音楽で生きるための戦略
✔ 短期(1〜2年):オンラインコミュニティの有料会員280人を獲得し、アルバイトを辞める
✔ 中期(3〜4年):会員405人で運営を安定化し、音楽NFT市場の第一人者になる
✔ 長期(4年〜):コミュニティを1,000人規模に拡大し、音楽活動を本格化
このプランを基に、今後の活動を進めていきます。
音楽NFTの新しい可能性を、僕と一緒に切り開いていきませんか?