2025/05/25 3rdアルバム『SCHEMA』をリリースしました!

『応援の証』が価値になる時代ーNFTで広がるファンとの関係性

この記事は約3分で読めます。

音楽NFTと聞くと、「難しそう」「ちょっと怪しい…」と感じる方もいるかもしれません。
でも実は、音楽NFTはアーティストとファンの関係を変える、大きな可能性を秘めた仕組みなんです。

この記事では、「ファンとアーティストの新しい関係性」という視点から、音楽NFTの魅力をわかりやすく紹介します。
NFTに興味を持ち始めたばかりの方にも読みやすい内容です。

応援の気持ちが「記録」になる

これまでのファンの応援って、CDを買ったり、ライブに行ったり、グッズを集めたりと、「モノを買う」ことで気持ちを表してきました。

でも、その応援の気持ち自体は、時間が経てば忘れられてしまうことも多いですよね。

音楽NFTでは、インターネット上で音楽を持つことができて、その「応援」がデジタル上で記録として残るようになります。

NFTには購入者情報や日時が刻まれるので、

「このアーティストがまだ無名だった頃から応援していた」

という証明が、ブロックチェーン上に明確に記録されるんです。

ファンとアーティストの距離が近づく

NFTを通じて、アーティスト側も「誰が早くから応援してくれていたのか」を可視化できます。

これにより、

  • 初期ホルダー限定のイベント
  • 未発表音源の先行配信
  • ファンへの個別メッセージ

など、恩返しが“仕組み”として可能になるんです。

これは一時的な「ファンサービス」ではなく、信頼関係を築いていくための新しい手段といえるでしょう。

「応援の証」が未来の価値になる

さらに面白いのが、「応援の証」自体が将来的に価値を持つかもしれないという点です。

たとえば、僕(市松蓮)がリリースしている音楽NFTも、今は限られた人しか知らないかもしれません。

でも、もし今後もっと広く知られるようになったとしたら、初期のNFT作品はコレクターズアイテムとして評価される可能性もあります。

これは単なる投資とは違い、「自分が応援した証明書に価値が宿る」という、新しい文化なんです。

人と人の関係に意味を持たせるNFT

NFTというと、技術や仮想通貨といったイメージが先行しがちですが、
本質的には、「人と人とのつながり」に意味を持たせる技術だと僕は考えています。

ファンの想いが形になり、それがずっと残る。
そして、アーティストがその想いに応えるためのツールとして活用できる。

そんな未来が、音楽NFTによって少しずつ現実になっています。

僕自身も音楽NFTのパイオニアとして、音楽NFTを毎月リリースしたり、音楽NFTを広める活動をしています。

僕の活動をチェックしたい方へ

音楽NFTの販売

3rdアルバム『SCHEMA』はSpotifyやApple Musicで聴けるほか、音楽NFTとしてコレクションも可能です。
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最後に

NFTは、決して「一部の投資家だけのもの」ではありません。
むしろ、アーティストとファンがつながるための新しい手段として、これからさらに可能性を広げていくでしょう。

音楽NFTという世界に少しでも興味を持っていただけたなら、
ぜひ僕のSNSもフォローして、次の一歩を一緒に踏み出してもらえたら嬉しいです。

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