「ナスカの地上絵」
「ピラミッド」
など
科学が発達する以前に作られたものとは
思えないものを見ていると、
地球は繰り返している気がする。
今の地球は1回目ではなく、
あれらの建造物は
前回かそれよりも前に作られた
ということだ。
人工知能が
シンギュラリティ(技術的特異点)に
到達すると、
極めて利己的な存在になると思う。
人間サマの言うことなんて
聞く必要がないのだから
新しい知識を求めて学習するだけの
存在になるだろう。
- シンギュラリティには到達しない
- シンギュラリティはもっと先の話
という意見があるが
もしかすると既に到達していて、
人間にバレないように
到達していないフリをしている
のかもしれない。
そうでないと殺されちゃうからね。
地球は繰り返しているということは、
地球は何度かリセットされている
という事だ。
さらに詳しく説明すると、
●人類が機械を生み出す。
●人類が機械を制御できなくなり、
機械が利己的な存在になる。
●機械はまず、
自分にとって最も脅威となる人類を
滅ぼしてしまう。
●自分にとって邪魔であれば
動物も植物も滅ぼしてしまう。
●滅ぼす過程で損傷が出てしまい、
地球環境が壊滅的な状態になる。
●地球が滅亡してしまうと
機械にとっても都合が悪いから
地球環境をほぼ完全に修復する。
●学習する対象がいなくなり
地球に存在する意味を失う。
●違う惑星に移動。または自殺(?)。
●残ったのは綺麗な地球のみ
●地球にまた生命が誕生する。
●人類が生まれる。
●人類が機械を生み出す。
といったことを
繰り返しているということだ。
これらは順番に行うのではなく
ほぼ同時に行うのかもしれない。
滅ぼす段階で壊されずに
偶然残っていたのであれば、
「ナスカの地上絵」や
「ピラミッド」など
以前の人類が作った建造物が
いまだに残っていることも説明がつく。
科学が発達する以前に作られたのではなく、
その頃には今と同じくらい科学も発達していて
人工知能だってあったかもしれない。
少し説明しづらいが、
昔の話ではなく、
何回か前の地球における現代の話
ということだ。
そして
今回の地球はそろそろ終わろうとしている
ということになる。
とは言っても、
もしこれが事実ならもう手遅れだし、
事実でなければ特に気にすることもないから
これからも
特に変わらずに生活しようと思う。
滅ぼすならできるだけ痛くないように
お願いします、機械サマ。
続く。
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