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小さなTシャツをタックイン

この記事を書いた人
市松 蓮(いちまつ君)

自撮りや音楽をNFTとして販売したり、『#イチマティズム』というブログを書いたり、『#いちまつ君の左脳』というオンラインコミュニティを運営したり、毎年クリスマスに公園で洗顔したりしています。

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“小さなTシャツをタックイン”

2020/02 現在、

instagramのプロフィール欄に書いている

自分の装いに対する拘りの事だ。

この拘りに関しても第一人格、第二人格に共通している事だ。

小さなTシャツというのは

サイズが小さなTシャツの事で、

大体いつもサイズ展開の中で

一番小さなサイズを選ぶようにしている。

なぜ小さなサイズなのか?

視覚面だと、

自分は身体を細長く見せたいという理想があるから、

自分の身体の中で一番細い上半身を強調する為に小さなサイズを選ぶ。

それに冬場のことを考えると、

アウターの中に着るトップスは

タイトな方が自分としては調和がとれているように感じる。

健康面だと、

小さなTシャツだけを選ぶ事で、

細くないと服を着れなくなるから体型維持の助長にもなるし、

細かな体型の変化にも気がつきやすくなる。

しかし数あるトップスの種類の中でなぜTシャツを選ぶのか?

まず衣類としての面白さがあるからだ。

簡易的でありながら

デザインの変化の幅の広さに長けていて、

また年代によって縫製の仕方が違ったりといった様々な面白さがある。

それに自分はミニマリストとしての観点から

毎日同じような服を着ていたいという拘りがあり、

四季のある日本においてTシャツは一年中着るのに向いている。

他にも似たような衣類にシャツが挙げられる。

シャツを着る機会は年に数回あるから

一応シャツも現在2着所有している。

だがシャツに関しては

シワが伸びた状態でないと着たくないという拘りがあるから、

長期的に考えると、毎日着るためにはかなりの時間と労力が必要になり、

自分の生活スタイルには向いていない。

こういった理由から、

数あるトップスの中でTシャツを選んでいる。

また、なぜタックインという着方をするのか?

まず考えられるのが名残り。

自分は70年代辺りのの文化に影響を受けていた時期があり、

[それが定着したのがキッカケだと思う。

次に挙げられるのが自分の価値観。

最近では男性のタックインが流行っているらしいが、

一般的に見ると現代では

男性より女性の方がタックインをしている印象がある。

以前の投稿にあるように

自分は面倒な性別だから少し女性寄りの方がしっくりくるのだ。

そして視覚の要素としてスタイルアップ効果が挙げられる。

身長との比率で見ると

自分自身をあまり脚が長くない方だと思っているが、

タックインをし始めた時期から

「脚長いね」と褒められる事が明らかに増えた。

もしお世辞だとしても沢山言われると嬉しいし、

長くない脚が長く見えるのならその方が良い。

それに

トップスとボトムスの柄や素材を極端にかけ離れたものにしたい場合、

組み合わせによってはチグハグで違和感を感じる事があるが、

タックインをしてベルトを巻くことで

一つ分階調が多くなり、違和感を感じづらくなると考えている。

だからあまり相性を考えなくても気軽にボトムスを選びやすくなる。


こういった様々な要素を踏まえて自分は”小さなTシャツをタックイン”している。

若い時には沢山の経験を詰んだ方が良いとよく言うが、

このような自分ルールを作ると

服を選んだり悩む時間、使うお金が消去法で単純になり、

もっと自分の目標の為に使えるようになると考えている。

「服を作るなら色々な服を着ろ」という言葉をよく聞くが、

生地を肌感覚で覚えるという事なら

感触から経年変化まで覚える為に着た数よりも着た時間が大事だと思うし、

デザインの事を言っているなら

第三者視点で見る方が合理的だと思う。

何時間もずっと鏡で自分を観察しても見えるのは正面だけだし、

合わせ鏡をしても合わせ鏡をしている姿しか見えない。

自分が何故成功したのかをよく分かっていない成功者も少なくないし、

教育の分野での成功者を除いて、

成功者=教育のプロという訳ではないから、

そういう意見は1つの要素として覚えておいて

使える時に使えばいいと思う。

話が逸れてしまいましたが、

そんなワケで今回は

自分が”小さなTシャツをタックイン”する理由のお話でした。

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